かごしま茶の流通
債権損失補償事業のしくみ
設立 | 昭和47年8月29日財団法人鹿児島県茶信用保証基金協会として発足 (昭和51年6月23日社団法人鹿児島県茶取引安定基金協会へ改組 平成24年3月1日定款変更) |
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事業内容 | (公社)県茶業会議所は、茶市場(県内取引、県外取引)において、 卸売業者が買受人からの債権回収が困難となった時、買受人ごとに定める限度額の範囲内でその債権を補償する。 |
補償負担金 | 出荷者は卸売業者を通じて取引金額の0.05%を負担する。 |
準備資産 | (公社)県茶業会議所は、損失補償の財源として、出荷者の負担金、資産の運用益等をもって準備資産を造成する。 |