「かごしま茶」を広くアピールするために
かごしま茶シンボルマーク(平成7年商標登録)

朝日と桜島、そして茶畑と錦江湾に映る影をイメージしたもので朝日の輝きは八十八夜にちなんで8本の光にアレンジしたドローイングスタイル。
全国の消費者や茶業関係者に「かごしま茶」を広くアピールするため作成しました。
標章茶規格基準に合格した規格茶については、シンボルマークを表示して販売しております。

かごしま百円茶屋(平成23年商標登録)
かごしま茶の入れ方のアドバイスと県内産菓子をセットで提供するイベントに使用します。
規格に合格したものだけが「かごしま茶」として販売されます
かごしま標章茶の紹介
「かごしま標章茶」とは、(公社)鹿児島県茶業会議所が定めた規格基準に合格し、かごしま茶シンボルマークを貼付けすることが許可された仕上げ茶のことで、平成7年にスタートしました。
規格基準
外観 | 若芽が丸く、細くよれて、よく伸び、形が揃ってきれいなもの。 鮮緑色で、つやがあり、揃ったもの。 |
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水色 | やや淡黄色、透明で深みがありきれいなもの。 |
香味 | 高いみる芽香、新鮮香があり、芳香または清香の高いもの。 |
滋味 | 濃厚なうま味と爽快感があるもの。 |
標章茶の申請
標章茶の審査を受けるためには会議所に標章茶指定申請書に関係書類及び見本茶を添えて申込みします。